TAKANORI ABE

軟式会社 はだしでもえろ

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TAKANORI ABE

テイカーさんとギヴァーさん

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僕は割と人に与えるのが好きだ
まあそれは好きな人にだけだけど

人に何かを与える人をここではギヴァーと呼ぶことにする

何かを受け取るにはまず与えなくてはいけない
じっとして自分だけ受け取りたいだなんてそんな都合のいい話は通用しない

まぐれでたまにはあるかもしれないが
継続して受け取り続けられる人は与え続けている人だと思う

 

与えるとは見返りを求めない行為であり
そもそも見返りを求めるものではない
しかし実際には見返りをもらっている


それは相手の役に立ったという貢献感を受け取っているのだ
モノやお金でのリターンは来なくても精神的な満足感が受け取れるのだ


貢献感とは私は誰かの役立っているという主観的な感覚で
人は私は誰かの役立っていると感じたとき幸福を感じるという

しかもこれは相手が喜んでくれているかは関係なく
自分が貢献感を感じられているかがベースとなる

なぜなら相手がどう思うかは相手の問題であり
私ができることは相手を思い相手が喜んでくれるだろうと思う方法で
ベストを尽くすだけだからだ


テイカーとは与えることはせず
ひたすら自分が受け取ることを考えている人のこと

ギヴァーは貢献感を受け取っているのだから
テイカーを否定することはできないじゃないかとう反論が目に浮かぶ
たしかにその通りだ


僕はたまに間違えてテイカーに与えることをしてしまうことがある
しかしテイカーとはビジネスの関係にはなれるが友達にはなれない


今日気づいたのは僕はテイカーではなくギヴァーにギブしたいということだった
与える人に与えたい

僕はテイカーではなくギヴァーに加担したしたい
誰も見向きもせず死んでいくギヴァーに加担したい

テイカーを否定するつもりはまったくない
しかし僕はテイカーと時間を共にするととてつもなく虚しさを感じ
さらに何か奪われた感じと冷たさが後味に残ることがわかった。


 そういう話でした。